
階段書庫の家 |
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2001 埼玉県戸田市 |
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御主人の所蔵する多岐に渡る分野の本の置き場を、知の遊び場として家族が触れ合える楽しい場所にしたいと思った。道路の形状に合わせて折れ曲がる外壁と、室内の直交軸上の壁との間に生まれた不定形な空間が狭くなり広くなりながら階段に沿って続く。この縦空間には書棚が組込まれ、小さな机も設けられた。家を貫くこの階段室は、1階のお母様の部屋から2階の寝室や浴室、そして3階のリビング・ダイニングまで、更には屋上も含め家族の居場所を繋ぐ立体空間として、この家の背骨のような役割を果たしている。 |